写真上<大悲観駅跡は公園になっている>
左<大悲観の大文字>
現在の大悲観公園の入り口辺りが大悲観駅があった付近である。黒石駅とこの駅は佐世保鉄道の記録によると、停留所とされ、当時黒ダイヤと呼ばれた石炭を臼の浦港へ運ぶのが最大の目的で、乗客は石炭貨車15両連結の後ろに1両だけあった客車に乗っていた。満員の場合は貨車の石炭の上に乗って、ただ同様の料金だった。
大悲観の大文字は、1830年に平戸藩主観中公によって砂岩に刻まれたものである。
ひびが入った部分もあるが立派なものである。この付近には佐世保市の花鹿の子百合(カノコユリ)の群落があり7月には見事な花が見られる。
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久しぶりにのぞいてみました。
返信削除今日は父の日ですが、元気にしてますか?
ブログ更新が順調に進んでるようなので、心身ともに健康なのかなと安心しています。
こちらは毎日みんな元気にしています。
また近いうちにのぞきにきます。
忘れていたけど、りこ姉ちゃんからポロシャツが送ってきたので父の日を思い出しました。
返信削除今日は町の町長と議員の選挙があり応援した人は皆当選しました。
しかし、町内会長は選挙運動を制限されてあまり面白くはありませんでした。