現在は俵町カトリック教会と桜の聖母幼稚園になっている。
<(下)幼稚園>
大正10年に大野(現左石)-上佐世保間が開通した。相浦ー柚木間が開通して1年半後のことである。教会の沿革を記した記念碑によると、昭和26年に門司鉄道管理局から旧上佐世保駅舎ごとこの地を購 入している。駅舎はそのまま教会として使われたと記されているが、現在では建て替えられ面影はない。この幼稚園に子供を通わせた母親の話では、幼稚園の下には鉄道線路が埋まったままであると、園長先生が話されたそうです。
国鉄松浦線になったとき、上佐世保駅はなくなり、それより300メートルばかり上手に北佐世保駅として新たな駅が作られた。
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