佐世保軽便鉄道→松浦鉄道めぐり
2009年9月22日火曜日
松浦駅
<まつうら駅>
昭和8年に国鉄がこの駅まで延伸したときは、志佐駅といっていました。
現在の松浦市は昭和30年に今福、調川、志佐、御厨の4町が合併して市制を敷きました。その4年後 志佐駅を松浦駅と改称しました。4町合併では市の中心地でもあり、市役所も志佐に新しく作られました。
この駅は松浦鉄道では数少ない有
人駅ですが、改札業務はやっていません。新駅舎が平成15年に建てられました(上写真)。
(中写真) は駅舎内にある旧駅舎の 絵画ですが、松浦高校の生徒の作品で、卵絵と説明書きがありました。卵の殻に色を付けた貼り絵です。
(下写真)は近くにある道の駅「海のふるさと館」です。農産物もありますが、やはり海産物は豊富にあります。私の大好物の「シャコ」は他ではあまり手に入らなくなってきたけど、ここには良く入ります。それでもすぐ売り切れるので、電話予約して朝のうちに行かなければなりません。
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